運動会のお弁当♪最近はやりのカップを使った盛り付けは寿司でもサラダでも簡単に出来る!

お弁当

お子さんの一大イベント運動会!かけっこもダンスも大事だけど、お昼のお弁当だって手を抜けませんよね。

そんなお母さんにイマドキのお弁当のご提案です。今年の運動会のお弁当に、寿司カップやサラダカップはいかがでしょう。寿司カップって何!?という方、きっと多いのではないでしょうか。

今回はカップを使ったかわいいお弁当の作り方を紹介したいと思います!

 

運動会のお弁当 食べやすいカップを使った盛り付け方が人気

 

寿司カップというとピンとこないかもしれません。かわいい押し寿司を透明カップに詰めたのが寿司カップです。自分たちの小さい頃にはなかったスタイルですよね~。

 

寿司カップやサラダカップはお母さんのセンス次第で、すごーくかわいく出来ちゃいます。しかも、手が汚れなくて食べやすい!家族の人数分だけでなく気持ち多めに持って行けば、お友達など飛び入り参加が来ても、気軽に誘ってあげられますよ。

 

うまく作れたら、写真を撮っておきましょう。次回作るとき、役に立ちますよ!

 

運動会のお弁当 寿司カップの作り方


寿司カップ作りのポイントを押さえましょう。

まずは食材選びから。おうちで作って食べる分には問題ないのですが、運動会というと9月、残暑です。傷みやすいものはなるべく避けましょう。いくら・生サーモン・マグロなど、おいしくてお子さんも喜ぶでしょうが、運動会の日ばかりは避けたほうが無難です。

食材選びに気を使ったうえで、保冷剤も必ず添えてくださいね!

 

カップは必ずふたのできるものにしましょう。100均で売っています。

酢飯をいきなりどばっと詰めてはいけません!カップの側面を見ながら、酢飯と野菜を順番に少しずつ詰めましょう。きぬさややしその緑色、卵やコーンの黄色、にんじんの赤色を上手に組み合わせてカラフルな段を作っていきます。まるでケーキのように♪

 

トップはお子さんの喜ぶ食材でかわいらしく仕上げましょう。錦糸卵やかにかま、鶏そぼろ、うなぎなら傷みの心配は少ないですね。アボカドや海苔、チーズなどを飾って洋風にするのも素敵ですよ。移動中崩れないようきっちりと詰めるのがポイントです。余裕があれば、ふたの上にマスキングテープを貼って応援メッセージを書くと、お子さんもきっと喜びますよ!

 

酢飯はきもち強めに酢をきかせましょう。刻んだれんこんやしいたけなどを甘辛く炊いて、酢飯に混ぜ込むとなおおいしい酢飯になります。茶色味が目立ちすぎないよう気をつけて!

運動会のお弁当 サラダカップの作り方


お弁当だと不足しがちな野菜。サラダカップならたっぷり野菜が食べられますよ。

野菜を詰める前に、しっかりと水分をふき取ってください。レタスやパプリカ、コーン、かいわれ大根などはいかがでしょう。お子さんが平気なら紫たまねぎも色味がきれいです。

 

寿司カップのように野菜で段を作ってもいいのですが、ドレッシングをかけた後混ぜて食べるでしょうから、あらかじめカットした野菜を簡単に混ぜておきます。

 

カップにはふわっと詰めましょう。トップはフライドオニオンや粉チーズ、クルトンやごまなどお好みのものをふりかけます。卵やオリーブ、パセリなど飾っても素敵です。

 

そして忘れちゃいけないのがドレッシング。これを忘れると、せっかくのかわいいサラダが台無しですから。家族全員分のドレッシングとなるとそこそこの量になるので、小ぶりのペットボトルに詰めるのが便利です。上まできっちり詰めるのではなく、量を6分目ほどにしておけば、振り混ぜるのも簡単です。

 

サラダカップのポイントは野菜を食べやすい大きさに切ること。普段からやってますよ~と思われるかもしれませんが、外で食べるときっておうちの中にはないハプニングがつきものです。過度に小さかったり逆に大きすぎたりするとポロっと落としかねないので、食べやすさ重視で野菜を切ってくださいね。

まとめ

 

運動会でいっぱい身体を動かしたお子さんは、お腹ぺこぺこです。素敵なお弁当でびっくりさせてあげたいですよね!「かわいい!」と喜ぶこと間違いなしなので、ぜひ挑戦してみてくださいね。