ジングルベール、ジングルベル♪
ハロウィンも終わり、街はすっかりクリスマス一色ですね!
もうケーキは予約されましたか?
我が家はクリスマスと誕生日が重なる家族がいるため、クリスマスケーキとバースデーケーキをそれぞれ用意します。どちらか1個はお店で購入、もう1個は家で作るのが定番です。
作ると言っても、買ってきたスポンジにデコレーションするお気軽ホームメイドです。
ただ、デコレーションするだけとはいえ、最初はなかなかキレイにできなかったんです。
それでも毎年やっているうちに少しは上手に飾り付けできるようになってきたので、今日は私なりに見つけたコツをお教えしますね!
ケーキのデコレーションはやっぱりいちご♪
ケーキのデコレーションといえば、やっぱりいちご!
アンケートサイトでの「好きなケーキランキング」でも、堂々の1位は『いちごショート』という結果に。
買ってきたケーキだと、いちごの個数と家族の人数が合わなくて取り合い!ということもありますが、そんな争いが避けられるのもホームメイドのいい所です。
せっかくなので好きなだけいちごをのせちゃいましょう。
いちごをデコレーション上手に飾り付けるコツ
いちごのデコレーションって、載せるだけだから簡単!そう思っていました。
正直なめていました。
でも、実際にやってみるとなんだか思ったようにできない……。
いちごのデコレーションって奥が深かったのですね。
というわけで、人気のいちごをキレイにデコレーションするコツをお届けします。
- いちごを置く場所に高さを出す
いちごを外周にぐるりと並べる場合にも、中央に円形に並べる場合にも、高さを出して飾ると豪華に見えます。
生クリームを絞り出して土台を作って載せるのがスタンダードですね。
いちごを載せても隠れないくらいたっぷりとクリームの土台を絞っておくとキレイに仕上がります。
- ヘタがついていた首の部分はカットする
ヘタを手でぷちっとちぎったいちごを、そのまま載せていませんか?
ヘタがついていた首の部分を残して飾ると、いちごが安定せずうまくいきません。
色が薄く細くなっている首の部分は、スパッとカットしてしまいましょう。
カットした部分も美味しそうでもったいない、という場合は、スポンジの間にクリームを挟む時に一緒に入れてしまうといいですよ。
- ケーキをカットしやすいようにのせる
家族で食べるなら、ケーキを何等分するかだいたい決まっていますよね?
せっかくなので、ナイフが入る予定の場所には丸ままのいちごが来ないようにデコレーションしておきましょう。
我が家では大胆に4等分することが多いので、時計に見立てて12時、3時、6時、9時の場所には丸いいちごは置かない、と決めてから始めています。
時計に見立てて決めておく方法は、子どもが一緒にデコレーションする場合にも伝わりやすくておすすめです。
ケーキのデコレーションあると便利なもの
ところで、私、100円ショップで見つけたあるグッズを愛用しているんです。
それが、「ふりふりクリームメーカー」です。
ドレッシングボトルのようなボトルに生クリームと砂糖を入れてシェイクするとホイップクリームができるという便利グッズなんです!
しかもなんと、絞り出し口がついていてそのまま絞り出すことまでできます。
ホイップが簡単にできるのはもちろん、洗い物がボトルとキャップ(絞り出し口)だけという所がとても気に入っています。
人気商品でクリスマス前などには品切れしていることも多いようなので、見つけたらぜひゲットしておくことをおすすめします!
まとめ
ケーキのデコレーションといえばやっぱりいちごが人気!
一見のせるだけで簡単そうに見えるいちごのデコレーションですが、ちょっとしたコツでよりキレイに仕上げることができるんです。
そんないちごを使ったデコレーションのコツを3つご紹介しました。
また、100円ショップで見つけた便利グッズ「ふりふりクリームメーカー」もぜひ知って欲しいと思い紹介しています。