『「種まき時間」を朝イチに』
『「時間に追われる人生」から「時間を追いかける人生」へとシフトチェンジ』
これらのキャッチコピーが気になったら、朝活手帳を始めてみるといいかもしれません。
・早起きしたいのになかなか続かない
・忙しすぎて考える時間がなかなか取れない
・朝活に興味はあるけれど、何をしたらいいか分からない
・資格取得やダイエットなど達成したい目標がある
・早起きしているけれど特に何をしているかはっきりしない
そんな人に、朝活手帳がおすすめです。
朝活手帳がある!どんなもので使い方は?
早起きをして仕事が始まる前に自分のための時間を取る“朝活”は、数年前から注目を集め、今ではすっかり定着してきました。
そんな定着を象徴するアイテムのひとつが、「朝活手帳」です。
朝活手帳は、朝の時間を有意義に活用することに特化した紙の手帳で、書店やオンライン書店などで購入することができます。
“朝活”というけれど、普通の手帳と何が違うの?どんな内容なの?そう疑問に思いますよね。
では、朝活手帳ならではの特徴をご説明します。
- 午前4時から午前9時までをバーチカルで管理
時間軸にそって書き込める欄は午前4時から午前9時まで。
仕事をしている人は、始業後のスケジュールは会社で管理することが多いのではないでしょうか?
朝活手帳では始業までの「自分だけの時間」にスポットを当てて管理します。
- 朝活を楽しく続けられる工夫
・寝る前ToDo/寝る前に起床時間や起きてすることをメモしておく
・今週のスッキリリスト/週の初めに「連絡したい人」「読みたい本」など項目ごとに整理する
・朝の3行日記/朝の段階で、よい1日をイメージして書き留める
など、早起きが定着する工夫がたくさん。
- あなたの「早起きトレーナー」に!
手帳の3分の1は読み物です。朝活に関するコラムやお役立ち情報など、早起きにくじけそうになったときのモチベーションアップにも役立ちます。
朝活手帳のアプリもあるらしい
普段から紙の手帳を使う習慣がない、スケジュール管理はすべてスマホでやっている、という人にとっては、手帳を使うこと自体ハードルが高いかもしれません。
以前は「朝活手帳」とリンクしたアプリも販売されていたようなのですが、残念ながら2019年12月現在は販売されていませんでした。
朝活は「早起き」「活動」「ログ・振り返り」で構成されています。
ですから、「目覚ましアプリ」「活動アプリ」(ダイエットアプリ、料理アプリ、読書管理アプリなど)「記録アプリ」を組み合わせて、自分なりの朝活トレーナーとして活用するのがおすすめです。
朝活に慣れて余裕がでてきたら、紙の朝活手帳にチャレンジするのもいいですね!
まずは早起きして『“朝活手帳を使いこなす”朝活』なんてどうでしょうか?
実際に朝活手帳を使った人の口コミ
朝活手帳の作者、池田千恵さんのホームページでは、実際に朝活手帳を使った人の口コミが掲載されています。(https://ikedachie.com/asakatsu-techo/)
中からいくつか気になったものをご紹介します。
『コラムが毎月載っていたり、まえがきや早起きのコツが詳しく書いてあったりするので読み物としても面白いです。』
『この手帳のおかげで早起きができるようになり、それまでのガタガタだった私の人生に、新しい風をくれた手帳です。この手帳のおかげで人生やり直せたと思っています。』
『いまや私の人生に欠かせぬマストアイテムです。これからもこの朝活手帳とともに、自分の人生を実り大きものにしたいと思っています。』
この「朝活手帳」は2020年版で10年目を迎えるそうです。
毎年リピートで使っているファンも増え、多くの人が人生を整えるパートナーに「朝活手帳」を選んでいるようです。
まとめ
早起きして朝の時間を有意義に使う『朝活』。
そんな朝活にスポットを当てた手帳が「朝活手帳」です。
早朝から始まる朝の時間軸や読み物、ログのページなど、朝活が楽しく続く工夫が満載の「朝活手帳」は書店やネット書店で購入することができます。
生活が整った、毎年使っているなど、熱心なファンが多いこの手帳は2020年版で10年目を迎えます。
気になった方はぜひ一度書店で手にとってみてはいかがでしょうか?
2020年版は、爽やかなブルーの表紙が目印です。