夏休みのお昼ごはんに最適な節約ご飯!留守番時の献立とおすすめ5選

料理

夏休みがはじまると、ママたちの頭を悩ませるのはお昼の献立についてですよね。

普段は学校の給食でお昼ご飯を食べている子どもたちが、毎日家で食べるとなると、普段よりも1食献立を多く考えることになります。なかなかの負担ですよね…。
そこで今回は、そんなママたちを助けるお助けメニューをご紹介していきます!

夏休みのお昼ご飯にピッタリ!我が家の節約ご飯はコレ

まずは、我が家での休日のランチ定番メニューをご紹介したいと思います!
その名も、「麻婆カレーどんぶり」です!

ぱっとと思いつくものだと麺類が一番楽じゃないかなと思いがちですが、実は素麺だと具をある程度用意しないといけなかったり、またうどんやそばは麺が伸びないか気になるし。

パスタも、複数人ともなるとソースをかけるタイプの物以外は味付けの際に炒める時大きなフライパンが必要になりますし。

丼ものでしたら、ご飯は炊いておくか冷凍ストックしてあったものをチン。
そして、具はちゃちゃっと作って、あとはご飯にかければいいだけなのでとても楽チンです?

〈材料 約3人前〉

・木綿豆腐 1丁
・鶏ひき肉 40g
・玉ねぎ 1/2個
・しめじ 1株
・もやし 1/2袋

・ごま油 適量(材料を炒める時に使用)
・鶏がらスープの素 小さじ2
・カレー粉 小さじ2
・醤油 大さじ1
・料理酒 大さじ1
・水溶き片栗粉

〈作り方〉
①ごま油で鶏ひき肉を炒め、火が通ったら野菜を入れて炒め合わせる。
②酒、醤油、鶏ガラスープの素、水50ccを入れて炒め合わせる。
(味が足りなければ醤油と鶏がらスープの素で調整する)
③十分に味がまわったら水溶き片栗粉でとろみをつけ、カレー粉を入れてざっと混ぜたら完成です。

ポイントは、お肉は安い鶏ひき肉を使用し、もやしやしめじで傘増し。
木綿豆腐にすることで、絹ごしどうふよりもより満足感を得ることができ、お子様の大好きなカレー風味なのでご飯も進みます?

夏休みのお昼ご飯 留守番の時は心配だからこの献立

お子さんが夏休みだとはいっても、ママも用事があることもあるので、たまには昼食どきに家にいられないこともありますよね。
そんな時は、ちょっとだけお子さんに頑張ってもらうのもありかもしれません。

ご家庭にトースター機能のついたオーブンレンジがある方におすすめのメニューです?
その名も、「簡単!ピザトースト」です!

・食パン
・水を切ったスイートコーン
・ベーコン
・とろけるチーズ
・ピザソース(小皿に出しておく)

これらを、自分でトッピングして、アルミホイルの上に乗せてトースターボタンをピッとするだけでOK!
ただし、事前にママと一度練習してトースター機能の使い方をしっかりを覚えてもらうことが必要です。

ママがいなくてお子さんも寂しい気持ちでいると思いますから、少しでも料理に参加することで達成感を味わい、楽しい気持ちでお留守番してくれたら嬉しいですよね!

夏休みのお昼ご飯におすすめの献立5選

その他、こんな簡単メニューもオススメです

・冷凍うどんを2:30チンして、生卵とめんつゆをかけて熱々のうちに混ぜ合わせる「釜玉うどん」
・しめじとツナをオイルごと和え、塩胡椒してレンチンしたものを茹でたパスタと和える「きのこのパスタ」
・食パンにぐるっと一周マヨネーズ!土手の中に卵を落とした「ラピュタ風トースト」
・茹でたパスタに顆粒コンソメ・バター・たらこを入れて混ぜたら「簡単たらこバターパスタ」
・チキチキボーンを温めたあとマヨと醤油で和え、おにぎりの具に!「ボンマヨおにぎり」

特に、ボンマヨおにぎりは子どもだけではなく、うちの主人の大好物メニューです!(笑)

まとめ


暑い夏はレンジなどを活用してうまく時短し、できるだけ台所に立つ時間を短くしたいものです。
また、子どもだけじゃなくてママもしっかり夏休みを満喫できるよう、工夫していけるといいですね!