買ってもらってから、3日に一回は必ず使っている電気圧力鍋。
使えば使うほど、その便利さに目覚めてきた感じなので
ここらでもう一回、ちゃんと電気圧力鍋の良さを感じながら料理してみようと
思い立ちました。
なので、ここからしばらく電気圧力鍋の料理レシピ記事が続くと思いますので
よろしくお願いします♪
定番のカレーから
肉じゃが、野菜料理、豚の角煮、魚料理などなど
便利に使ってはいるのですが
いったい電気圧力鍋の何がいいのか、どこが不便なのか
もっとこうだったらいいのにと思うようなところを
細かくお伝えできればと思います。
レシピは載っておりますが、著作権の関係でまる写しになるといけないので
完全一致ではありません。
ちなみに、料理の出来栄えうんぬんのコメントは受付できませんので
あしからずです(笑)
ということで一発目の料理は「カレー」です。
電気圧力鍋おすすめ料理「カレー」は定番メニュー
我が家は電気圧力鍋を使うといったら、一番に「カレー」です(笑)
普通にお鍋で作るなんてもう考えられないくらい簡単なので
週1で作っている定番メニューです。
といいつつ、はじめの準備の写真を撮り忘れ、
出来上がりの写真だけですみません。
こちらです。↓
電気圧力鍋で作ったカレー(メンチカツ添え)とサラダ
電気圧力鍋カレーのレシピ(4人分)
材料
豚肉200g
じゃがいも 人参 玉ねぎ しめじ(適当)
サラダ油 大さじ1
ニンニクみじん切り少々
カレールウ 1/2パック
水800㏄
1、豚肉、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎを好みの大きさに切る
2、内鍋に1と水を入れてふたをする
3、「お好み」ボタンを押して、タイマーボタンで加圧時間を2分でセット
4、圧力のピンが下がったら蓋を開けて、ルーを入れる
5、ルーが溶けたら煮込みボタンを押してとろみがつくまで煮込む
6、とろみがついたら出来上がり
出来上がり写真
手順としては、にんにくのみじん切りを入れて、
豚肉を入れて、ジャガイモと人参と、玉ねぎを入れて、
残っていたミートソースと水を入れて、ボタンを押しただけです。
私の使っている電気圧力鍋は、こういうボタンがついていて
カレーの場合は、「お好み」ボタンで2分設定すればOkなのです。
カレーが2分ですよ、2分。
その前後に加熱、加圧と煮込みの時間が含まれるので
2分だけというわけではありませんが
材料入れて、30分あれば煮込みは終わっている感じなので
あとは圧が抜けて、フタが開けれらる状態になれば
ルーを割り入れて溶かし、少し煮込めば出来上がりです♪
電気圧力鍋でカレーを作る時のポイント
コクを出したい場合は油でコーティングしてから調理する
電気圧力鍋によっては、鍋で最初の炒めとかができるものもあるらしいですが
この圧力鍋にはついていません。
ですが、ニンニクのみじん切りを入れて、油を入れて、
肉と野菜をコーティングするような感じにしてから
お水を入れると、コクが出ていい感じになります。
じゃがいもは溶けるので大きめに切る
基本的に野菜は同じ大きさに切るのがセオリーですが
カレーのじゃがいもは大きく切ってください。
トロトロになって、食べるころには形がなくなってしまいます。
中くらいの大きさのもので、半分くらいに切るのがちょうどいいと思います。
トロトロで具がないくらいがいいのよ。という場合は
同じ大きさで大丈夫です。
それから玉ねぎも見えなくなりますから、具を楽しみたい方は大きめで。
ルーは一緒に入れちゃダメ!絶対!
説明書にも書いてありますが、ルーを入れるのは
圧が下がってからです。
ルーを入れて圧力をかけてしまうと爆発してえらいことになりますから
それだけは注意してくださいね。
水の代わりにトマトの水煮を使えば、無水料理ができる
今回は付属のレシピとほぼ同じ感じで作ってみましたが、水の代わりにトマトの水煮缶を使えば、今人気の無水料理ができます。
我が家の場合、酸味のあるカレーが苦手な人が約1名いるため、しませんが
さっぱりしたカレーを食べたい方はいいかもしれません。
煮込みボタンで別のお鍋に移さなくてもそのまま温められる
ジャパネットの圧力鍋には、「煮込み」というボタンがついてます。
これね↓
このボタンを押すと、最大10分作ったものを温めてくれるので
他のお鍋に移す必要がありません。ただ10分以上温めたいという場合は、
電源を一回切ってから、もう一度ボタンを押しなおす必要がありますが
ほとんど10分で間に合っています。
カレーの場合、温め始めるとポコポコと沸いてきて、カレーが飛ぶので付属のガラス蓋は必須ですよ。
まとめ
電気圧力鍋で作る第一回目(ほんとはもっと使ってるけど)の料理は「カレー」でした。
これで作るとほんと早くて、野菜もホクホクでおいしいんですよね~
失敗しらずなので、気づけば作っている感じです。
量も中高生の娘2人と旦那と私の4人でちょうどいいか、ちょっと余るくらいです。(入れる具にもよりますが)
簡単に作れるので、ぜひ作ってみてくださいね♪