お子様から大人まで大好きなサラダといえば、ポテトサラダですよね。
今日はそんなポテトサラダについて深?く調べてまとめてみましたよ?
ポテトサラダって美味しいですよね
サラダって聞くとそれだけでうちの4歳の子どもは身構えるくらいなんですけど、ポテトサラダだとまあ本当に食べる食べる!!(笑)
ちなみにうちの定番のポテトサラダのレシピはこうです。ざっくり書きますね!
①皮を剥いたじゃがいもをレンチン→柔らかくなったらフォークで潰す
②きゅうりの輪切りを塩もみしてかさを減らしておく
③ハムを短冊切りにする(ある場合。冷蔵庫になかったら、入れません。笑 なくても実は美味しい!)
④ゆでたまごもフォークで潰す
⑤全てをひとつのボウルであえ、マヨネーズを加えて混ぜる。このときにほんのちょびっと砂糖も入れる。
⑥塩胡椒で味を整えたら完成
凝ってる方だと薄切りのりんごなどを入れるんでしょうけど、うちはシンプルイズベスト!ということで(笑)この方法です。
旦那がお酒のおつまみとして食べる場合は、ちょっと大人向けにするためにカルパスを入れたりします。別名、サラミですね!自分で厚さを調節してカットできるようなものだと角切りとかにしてゴロゴロ入れてあげると肉好きなうちの旦那は喜びますね。
またあらびきの胡椒もピリッときかせてあげてもビールが進むのでいいみたいですよ?
ポテトサラダのカロリーってどのくらい?
そんなおいしいポテトサラダですが、女性として気になるのはカロリーですよね…
実はポテトサラダは他の種類のサラダと比べてカロリーが高いのです。その理由は、メインの食材がじゃがいもだから。そしてその上、味つけに高カロリーな「マヨネーズ」を使っているためにますますカロリーがアップしてしまうという訳なのです。
ずばり、1人前のポテトサラダのカロリーは実に、180キロカロリー。しかし、これはあくまで標準的な1人前のカロリーに収まれば、ということなのでうっかりおいしさのあまり1人前以上食べてしまった、ということになればますます摂取カロリーは上がってしまいます。
しかし、そんな意外とハイカロリーなポテトサラダを簡単にカロリーオフする魔法のような手段があるのです!
①おからポテトサラダ
じゃがいもの量の一部をおからに置き換えて作る方法。しかも、単純にカロリーカットになるだけではなく、おからに含まれる「大豆レシチン」という成分が血液の中のコレステロール濃度をさげ、中性脂肪を減らす働きまでしてくれるんです?
②マヨネーズの代わりにヨーグルトを使用する
いつも入れるマヨネーズの量を少し減らして、その分のヨーグルト(必ず無糖のもの!)を入れるとマヨネーズの量は減ったのにヨーグルトのコクがしっかりと補ってくれるので、物足りないことはないはずですよ。
ポテトサラダは炭水化物?糖質がどのくらいか気になる!
ポテトサラダは、実は糖質の塊とも言われているのです。最近では、糖質制限ダイエットなるものがあるほど、ダイエットの天敵は「糖質」であると言われていますね。
ポテトサラダの原材料になるじゃがいも100gの糖質の量は22gほど。世の中にはじゃがいもを日本で言うところの米のような位置づけとして、主食で食べている国があるほど「野菜」というよりは「ご飯」に近いような糖質の量なのです。
ですから、もし糖質制限ダイエットの期間中にポテトサラダがどーしても食べたい!ということになれば、付け合わせなど他の食事に十分気をつける必要があります。
まとめ
私はポテトサラダは手作りが一番おいしいと思っていて、しかも手作りだとカロリーカットなどいろいろ工夫ができてさらにいいですよね!
うちではマヨネーズもカロリーハーフのものや紅花油が入っているものなど工夫して、少しでも健康に気をつけるようにしています。皆さんもぜひ、お試しくださいね