シャトルシェフでご飯作りが楽になる作り置き♪おすすめ料理3選!

 

暑かった夏も終わり、あたたかい料理が嬉しい季節がやってきました。

夏の間は傷みが心配で長時間の保温調理は遠慮していたシャトルシェフも、これからは心置きなく放置調理できるというものです!

今日は、シャトルシェフでの作り置きにぴったり、冬に美味しくなる白菜などを使った料理3品をご紹介します。

シャトルシェフで作りおき♪おすすめ料理1「くたくた白菜とハンバーグのコンソメ煮」

 

<材料>たっぷり4人分

白菜・・・1/2株

コンソメキューブ・・・1個

水・・・1カップ

塩・・・小さじ1

黒コショウ・・・少々(お好みで)

○合挽きミンチ・・・500g

○玉ねぎ・・・1/2個

○パン粉・・・一握り

○牛乳・・・50cc

○塩コショウ・・・少々

<作り方>

1.○の材料でハンバーグのたねを作る

(一応我が家での材料、レシピを書いておきますが、ご家庭でいつも作っているハンバーグのたねで大丈夫です!)

・ボールにパン粉、牛乳を入れてパン粉をふやかす

・たまねぎはみじん切りにする

・パン粉が入ったボールにミンチ、玉ねぎを入れ、塩コショウして練り混ぜる

 

2.ハンバーグだねを小さめに丸める

3.フライパンを中火にかけ、ハンバーグの表面を焼く

4.両面に焼き目が付いたら取り出しておく

(後で煮るので、中は生でOK,型崩れ防止とうまみを閉じ込めるために表面を焼きます。)

5.白菜は洗ってざく切りにする

6.シャトルシェフの調理なべに白菜1/2→ハンバーグ→白菜1/2の順に重ねる

7.コンソメと塩、水1カップを加え、ふたをして中火にかける

8.沸騰して蒸気が上がってきたら、そのまま中火で5分加熱を続ける

9.5分たったら火からおろし、保温鍋に入れる

10.2時間以上保温で置く

11.出来上がり!お好みで黒コショウをかける

 

はじめは白菜がスープに浸かっていなくて不安になるかもしれませんが、白菜から水分が出てちょうど良くなります。

シャトルシェフで作りおき♪おすすめ料理2「八宝菜」

<材料>4人分

白菜・・・1/2株

人参・・・1/2本

玉ねぎ・・・1個

しいたけ・・・4個

シーフードミックス(お好みで豚肉でも)・・・200g

おろししょうが・・・少々

中華スープの素・・・大さじ2

水・・・2カップ

塩・コショウ・しょうゆ・・・少々

片栗粉・・・1/4カップ

 

<作り方>

  • 白菜は削ぎ切り、人参・玉ねぎ・しいたけは薄切りにする
  • シャトルシェフの調理なべに油を熱し、おろししょうが・シーフードミックスを炒める
  • シーフードミックスの表面に火が通ったら、人参・玉ねぎを加え表面に油が回るまで炒め混ぜる
  • しいたけ・白菜を加える
  • 中華スープの素、水2カップを加え、沸騰して白菜がしんなりするまで強火で加熱する
  • 軽く全体を混ぜ、塩・コショウ・しょうゆで味をととのえる
  • ふたをして中火で5分加熱し、保温鍋に入れる
  • 2時間以上保温する
  • 食べる前に温め直し、片栗粉1/4カップを同量の水で溶いたものでとろみをつける

 

ごはんにかけて中華丼に、また、焼きそばの麺にかけてあんかけ焼きそばに!

とろみをつけた後、完成の状態で保温鍋で保温しておくことも可能です。

とろみがあって冷めにくいので、我が家では子どもお留守番の日にはそのまま温かいご飯にかけて食べてもらっています。

八宝菜の温め直しって、鍋に焦げ付いたりしてなかなか難しいので、そのまま食べてもらえると便利ですよ!

シャトルシェフで作りおき♪おすすめ料理3「起きたら炊けてる朝のスープ」

レシピという程ではありませんが、夜ごはんの準備のついでに朝のスープを仕込んでおくのがとにかくオススメです!

 

夕飯で使う野菜をちょっと多めに刻んだり、中途半端に残ってしまった野菜やきのこを総ざらえしたり。思いついた具材を小さめにカットしておきましょう。

ひたひたの水を加えお好みのスープの素(コンソメ、中華スープ、和風だしなど)と一緒に火にかけます。沸騰したら中火で3分、その後保温鍋で朝まで保温しておきましょう。

 

夕飯準備の時間に保温を始めてしまうと長く置き過ぎてしまう可能性があるので、材料の準備は夕飯準備と一緒にしておいて、加熱調理は寝る前にすると安心です。

素材ごとの火の通りやすさを気にせずに、1度に加熱できるのでとっても気軽ですよ!

まとめ

気温が下がるとますます大活躍のシャトルシェフ。

今日は作り置きで美味しくなる3品「くたくた白菜とハンバーグのコンソメ煮」、「八宝菜」「起きたら炊けてる朝のスープ」をご紹介しました。

どれも少ない材料でたっぷりできるお助け料理です。

ぜひ作ってみてくださいね!