ジップロックの袋で作りおかずが出来る!人気のレシピと袋の洗い方も大公開

ジップロックの袋で作りおかずができちゃうこと、ご存知ですか?

このジップロック、中の空気を抜いて真空調理することも可能なんですよ。保存だけでなく、便利なジップロックの袋です。これを有効利用しないではもったいないですよ。忙しい主婦の味方になること間違いなしです。これからどんなおかずができるか一緒にみていきましょう。みなさんの参考にしてみてくださいね。

ジップロック袋で作りおかずが出来る!

それでは、ジップロックでどんな作りおかずができるかみていきましょう。ジップロックには、いろいろな種類があって、冷凍から解凍までできちゃうのやら冷蔵だけのものもあったり、とても便利。

用途に応じて使い分けると良いですよ。買ったお野菜やお肉を新鮮なうちに、それぞれ下処理をして味付けをしておきます。それらをジップロックに入れて冷凍保存しておけば、食べたい時にまた夕食のおかずにと、お料理する時間が短縮できちゃいますよ。

例えば、豚肉を塩麹につけておいたり、豚肉を生姜焼きの下味をつけて保存したり、唐揚げのために鶏肉を下味つけた状態で保存することも可能です。色々なお野菜をまとめてジップロックへ入れて保存しておけば、さっとジップロックを出すだけで野菜炒めを作ることもできちゃいます。

ジップロックは、真空にもなるのでしっかり保存ができます。袋のとこに記載しておけば、一目で何が入っているかすぐわかるので便利です。

また、サラダなどジップロックひとつで作れちゃいます。レタスを手でちぎって、ジップロックへ入れて、ドレッシングも入れてシャカシャカ降るだけで一品完成です。密封性も高いので食べるまでそのまま保存することも可能ですよ。

ジップロック袋で作る人気のおかず

それではジップロックで作る人気のおかずは何でしょうか?

それは、ジップロックでできる簡単で美味しいローストビーフです。味をつけて外側を焼いたお肉をラップで包んでジップロックに入れてしっかり密封。それをそのまま湯せんにかけるだけのお料理。ジップロックで真空調理ができちゃうのです。

もう一つはジップロックで味付け卵ができちゃいます。これは、半熟に作ったゆで卵と調味料をジップロックに入れて密封し冷蔵庫で保存。次の日に美味しい味付け卵の完成です。

ジップロックで作るつくね。材料とお肉を全てジップロックの中へ入れてこねます。そこから少しづつ出して焼けば出来上がり。手が汚れずにできちゃいます。

この他にもまだまだたくさん、人気のお料理があります。

なかなかキレイにならない?ジップロック袋の洗い方

さぁ色々便利なジップロック。使い回しができることをご存知ですか? 私もつい最近まで知らず、使い捨てしていました。もったいなかったですね。。

ちょっと反省。でも、このジップロックの袋、使い回すにしても綺麗に洗うのって難しくないですか? 結構大変だったり。。なんて思うでしょう。

でもそんなことないのです。ただ、注意して欲しいのですが、生のお肉を直接扱った袋は衛生面も考えてそのまま捨てる方が良いですよ。

あとは、ジップロックの中に入れる時、ラップなどで包んでから入れると汚れもそんなにつかず洗いやすくなります。

汚れの度合いによって洗い方を分けましょう。すごい汚れてベタベタしている時は、まずセスキーソーダーをお水で割りそれを入れてしばらくつけておく。そのあと洗剤で洗いましょう。そうすると綺麗に落ちますよ。

それ以外の場合は、普通に洗剤をつけて食器を洗うのと同じように洗います。すすぎもしっかりしましょうね。あとはぬるま湯を使うのも脂汚れとかには良いです。落ちやすくなります。洗う時きつくゴシゴシしたりしないようにしましょう。

ジッパーの部分が消耗していないかもしっかり確認しましょう。洗ったあとは、しっかり乾かすことも忘れずに行ってくださいね。

まとめ

ジップロック一つで冷凍ができちゃうので、いろんなお料理を作り置きすることが可能だということがわかったと思います。

湯せんにかけて真空料理もできちゃうので凝ったお料理も簡単に作れるのです。レパートリーも増えますね。このジップロックを上手に使ってお料理してみてくださいね。