外で干すのとは違い、部屋干しとなると干すスペースも限られていますしなかなか物干しを部屋の端から端まで渡して…というのは難しいですよね。
また、学生さんの一人暮らしなど、そもそも居住スペース自体があまり人くないという場合があります。
そんな方にとってもおすすめなのが、ニトリのとある物干しなのです!さっそくみていきましょう
部屋干しで使う竿はどういうものがいい?おすすめは?
物干し竿って、細い棒だし使わない時もそんなに邪魔にはならないのでは?と考える方も多いはず。
しかし、意外と保管が難しいんです。
長いだけに、押し入れに入れるのもなかなか難儀だし、どこかに立てかけておくにも意外と簡単に倒れてきて危ないんですよね…。
そんな時におすすめなのが、「折りたたみ式の物干竿」なのです。ひとくちに折り畳み式といってもいろいろなものがあって、まずパッと思い浮かぶのはX型に開く物干ですよね。
しかしこれ、万能なようで、実はあまり数もかけられないし、ピンチハンガーなどをかけてしまうと一気に場所がとられてしまいほとんど衣類を干すことができない…。
実は、もっともっとおすすめの室内用物干し竿があるんです
部屋干しで使う竿 ニトリの「ステンレスI型物干し アトレ」の特徴
それは、ニトリの商品「ステンレスI型物干し アトレ」という商品です!!
この物干しの一番の特徴は、少ないスペースでいろいろな種類の洗濯物を干せるという点です。
「物干し」というと、長い竿を想像してしまいますが、アトレはそれだけではありません。
まず、普通の長い棒の部分ももちろんあります。
そしてそれ以外に左右にハンガーを5つずつかけられる穴の空いた部品もついています。左右についているのですから、これだけでも10着も干せてしまうということです。
また、長い竿の下の部分、この部分はついつい上手く生かせずデッドスペースのようになってしまいがちなのですが、ここにはなんとタオル干しスペースがついています。しかもこれがまた、幅が広いのです。
幅が広いということは、バスタオルなどの大判のものも干せてしまうということ。普通のハンガーでバスタオルを干そうと思ったらシワが寄ってしまったり、均一にうまく乾かすのは難しいもの。この幅広タオルハンガーのスペースはかなり助かります。
しかも、使わない時はサッと折りたたむことができるのです。
これは実はとても助かる機能で、学生さんのワンルーム住まいであれば洗濯物を干していない時であればできるだけ物干しは広げて置きたくないし、サッと畳んでゆったりとできるスペースを確保したいですし、家族住まいでも、雨が降ったり梅雨時期だけ使うというような方もサッと出してサッとしまえるのは便利ですよね。
しかも、畳めるだけではなくてキャスターもついていますから、いつもと違う場所で広げたいというような場面でも便利です。
部屋干しで使う竿 ニトリの「ステンレスI型物干し アトレ」の口コミ
多く挙げられていたのは、「組み立てがしやすい」ということでした!
大きめの家具などにはほとんど組み立てにはこうぐ工具が必要になってきます。ところが、この物干しは工具が必要なく、組み立て中にネジを1つ無くしてしまって組み立てられない…なんていう心配も一切不要です!
まとめ
いかがでしたでしょうか。お洗濯は毎日のことですし、出来る限り使いやすい道具で効率よく家事をこなしていきたいですよね!そして、確実に乾くように干したいものです。
アトレさえあれば、いろいろな物をいっぺんに干して乾かすことができますから、家庭にあれば大活躍間違いなしですよ
私のおすすめの使い方は、竿部分の一番はじっこにピンチハンガーを取り付けることです。
これはニトリの公式サイトにも写真として上がっているほどおすすめの使い方ですし、ピンチハンガーがあることで下着や小物類も一気に干すことができてしまうので、ぜひ取り入れていただきたい使い方です!お試しくださいね。