元小学生ママのみなさま、使い終わったランドセルってどうされましたか?
寄付でしょうか、リメイクでしょうか?
私は……クローゼットの片隅に保管されたまま3年目を迎えようとしています。
一応言い訳をさせていただきますと、下に小学生の兄弟がいたため、もしもの時のために取っておいたのです!
早いものでその末っ子も来春には小学校を卒業します。
これを機会に2つまとめて片付けるぞ!というわけで、ランドセルのセカンドステージ(?)について調べて見ました。
使い終わったランドセルどうしてる?
ベネッセが使い終わったランドセルをどうしているか?アンケート調査を行っていました。
結果は次の通りです。
・自宅でそのまま保管……59%
・ゴミとして処分した……19%
・他の方に譲った……6%
・弟や妹にお下がり……6%
・寄付した……4%
・その他……6%
なんと、自宅でそのまま保管している人が6割にもなるんですね。
私だけではなかった……。
その他の中には、「記念品に作り替えた」「収納など他の用途に使用」など、そのまま保管してはいないけれど手元に残している例が見られました。
使い終わったランドセルリメイクするならお財布がおすすめ
ランドセルに愛着はあるけれど、スペース的に兄弟分すべてをそのまま保管するのは難しい……という悩みを持つ人は多いことでしょう。
我が家もまさにその状態です。
そこで、少数派ではありましたが「記念品に作り替えた」という解答に注目して、ランドセルのリメイクについて調べました。
ランドセルの形をそのままに残したい、という方におすすめなのは、
やはりミニチュアランドセルです。
ただ、雑貨を飾る習慣のないご家庭や、子ども本人がミニチュアランドセルに拘らない場合は、のちのちきれいに飾り続けるのは難しいかもしれません。
ランドセルの形に拘らない方は、子どもが身近に使い続けられるアイテムにリメイクするのがおすすめです。
キーホルダーやパスケース、財布などが人気です。
その中でも、だれでも使うものといえばやはり財布でしょう。
小学生のうちは財布を使う機会も少なく、小さな子供用財布を使っている子どもさんも多かったと思います。
中学生になるタイミングで財布を新調する予定がある方って多いんじゃないでしょうか。
リメイクしてくれるお店はココ!「下請職人集団 工房花鯨」
ランドセルリメイクをしてくれるお店を探していて、とても素敵なサイトを見つけたのでご紹介させてください!
下請け職人集団 工房HANAKUJIRA

定番のミニランドセルから、お財布・キーケース・キーホルダーなどの実用品まで、さまざまなアイテムへとリメイクしてくれます。
1つのランドセルから複数のアイテムへ作り替えることもできるので、子どもさん・お父さん・お母さんとみんなで思い出のランドセルを分け合うことができるのがとっても素敵だと思いました。
背負って通った本人以上に、その姿をいつも見ていた親の方がランドセルに思い入れがあるかもしれません。
我が家も、本人用には財布に、私と主人にはキーホルダーに加工してもらおうと思います。
まとめ
小学校時代6年間背負って通った思い出のランドセル、最近は6年使ってもきれいなものが多く、処分するのはもったいないですよね。
先輩ママたちはどうしているのかというと、そのまま保管する・お下がりや寄付など人に譲る・収納用品として使ったり、リメイクするなど形を変えて手元に残す、の3つが選択肢としてあるようです。
手放すのは抵抗がある、という人にはリメイクがおすすめです。
中学生以降も身近に使い続けられるお財布へのリメイクなどいかがでしょうか?
私は「下請け職人集団 工房HANAKUJIRA」さんでリメイクしようと検討しています。