レンジクックとレンジメートプロの違いは?価格や大きさなど徹底比較!どちらがおすすめ?

レンジクック

レンジクックとレンジメートプロは、どちらも焼き目をつけられるレンジ調理器です。

機能としてはほとんど違いはないかと思いますが、同じような感じだけどいったい何が違うの?と悩みませんか?

レンジクックとレンジメートプロの違いは?
レンジクックとレンジメートプロ、価格やサイズはどう違うの?
などどういう違いがあるのか気になりますよね。

そこでそれぞれの特徴を比較してみました。

また気になる価格や大きさなども徹底的に比較していきますね。

この記事でわかること

【レンジクックとレンジメートプロの違い】

  • レンジクックの方はプレートが平型と波型の2種類
  • レンジメートプロはカラーがレッドとブラック2つある
  • 底面がレンジメートプロは特殊セラミック、レンジクックは特殊シリコンゴム
  • レンジクックの方は軽くて丸ごと洗える
  • レンジメートプロは公式レシピサイトがある
  • レンジクックの方が低価格

【レンジクックとレンジメートどちらがおすすめか】

  • 丸ごと洗えてコスパ重視ならレンジクック
  • 販売実績があってレシピもたくさん知りたいならレンジメートプロ

本文では、レンジクックとレンジメートの違いや共通点についてさらに詳しくご紹介していきます。

\お手頃価格を求めるならレンジクック/

\食卓にそのまま提供するならレンジメートプロ/

レンジクックとレンジメートプロの違いは?

レンジクックとレンジメートプロの違いを表で比較しました。

  レンジクック レンジメートプロ
用途 炒める、茹でる、焼く(ハンバーグ)、煮る(ロールキャベツ)、蒸す(キャベツのベーコンはさみ蒸し)、炊く(雑穀ご飯)など、47種類の豊富なレシピに対応 蒸す、炊く、茹でる、炒める、煮るといった使い方も可能
魚を焼くだけではありません!オススメの使い方は、お惣菜の温め直し
仕上がり 底面の特殊シリコーンゴムがマイクロ波を熱に変換して、焼き目しっかり、中はふっくら、外はカリッと焼きあがる 焼き目しっかり、外はパリっと、中はふっくらジューシー
お手入れ 油汚れも簡単に落ちる 食洗器は使えない フッ素コーティング加工が施されているので、使用後のお手入れも簡単
耐熱温度 約250度 約190℃度
材質

本体:アルミメッキ鋼材(耐熱塗装、シリコンコート、本体調理面のみ:フッ素コート)、シリコーン

蓋:アルミメッキ鋼材蓋ノブ:シリコーン

[本体]アルミメッキ鋼板、SPS(シンジオタクチックポリスチレン)、セラミック、アルミナ繊維、シリコン
 [フタ]アルミメッキ鋼板、SPS(シンジオタクチックポリスチレン)
付属品 47種類のレシピ付、取扱説明書 専用レシピ兼取扱説明書
カラー   レッド ブラック

↑の表で比較してみましたが、レンジクックとレンジメートプロはほとんどといっていいほど同じです。

機能でもどちらも変わりはありませんが、以下のような小さな違いがあったので
一つずつ紹介していきますね。

  • レンジクックの方はプレートが平型と波型の2種類
  • レンジメートプロはカラーがレッドとブラック2つある
  • 底面がレンジメートプロは特殊セラミック、レンジクックは特殊シリコンゴム
  • レンジクックの方は軽くて丸ごと洗える
  • レンジメートプロは公式レシピサイトがある
  • レンジクックの方が低価格

レンジクックとレンジメートプロの違い⓵レンジクックの方はプレートが平型と波型の2種類

  レンジクック レンジメートプロ
プレートの種類 平型と波型 波型

レンジクックとレンジメートプロの違いの一つ目はプレートの種類の違いです。

レンジクックは、プレートが平型と波型と2種類あり、冷凍餃子を焼くなら平型、魚やステーキのお肉を焼くなら波型、など料理の用途によって使い分けられます。

レンジメートプロは波型だけですが、焼く以外にもレシピがいろいろあるので不便ということはありません。

プレートを選んで使ってみたいという方はレンジクックがおすすめです。

\プレートを選んで使ってみたいならレンジクック/

レンジクックとレンジメートプロの違い②レンジメートプロはカラーがレッドとブラック2つある

  レンジクック レンジメートプロ
カラー レッド レッドとブラック

レンジクックとレンジメートプロの違い、2つ目はカラーの違いです。

レンジクックには、レッド1色しかありませんが、レンジメートプロにはレッドとブラックの2種類から選べるようになっています。

キッチンの雰囲気で色を揃えている場合などはカラーが選べるのは嬉しいですよね。

色にこだわりがあるならレンジメートプロがおすすめです。

\カラーが選べるのはレンジメートプロ /

レンジクックとレンジメートプロの違い③底面がレンジメートプロは特殊セラミック、レンジクックは特殊シリコンゴム

  レンジクック レンジメートプロ
底面 特殊シリコンゴム 特殊セラミック

違いの3つ目は底面です。

両方ともレンジで焼き目がつけられるのが特徴ですが、その機能として特殊なセラミックを使っているのか、シリコンゴムを使っているのかが違います。

底面に内蔵したセラミックか、シリコンゴムでレンジからのマイクロ波を熱に変換して加熱をする仕組みとなっています。

どちらを使用しても焼き目はつくので、この違いに関してはどちらを選んでもいいと思います。

\焦げ目はバッチリ!レンジクック/

\焼き目がついて美味しそう!レンジメートプロ/

レンジクックとレンジメートプロの違い④レンジクックの方は軽くて丸ごと洗える

  レンジクック レンジメートプロ
お手入れ 丸ごと洗える 底の3つの穴に水につけてはいけない

違いの4つ目はお手入れに関してです。

もっとも違う部分は、どちらも食洗器は使えないのでふだんから食洗器を使っている方は注意が必要です。

レンジクックは使った後そのまま丸ごと洗えますが、レンジメートプロに関しては
底の部分に小さな穴が3つ開いていて、その部分に水が入ると故障の原因になってしまうので、その個所を避けて洗わなければなりません。

プレートの部分はコーティングされているので、簡単にお手入れできるのですが
その底だけ気を付ける必要があります。

なので、丸ごとジャブジャブと洗いたいならレンジクックをおすすめします。

\丸ごとジャブジャブと洗いたいならレンジクック/

 

レンジクックとレンジメートプロの違い⑤レンジメートプロは公式レシピサイトがある

  レンジクック レンジメートプロ
レシピ 47種類のレシピ集 付属のレシピ集以外にも公式レシピサイトがある

5つ目の違いはレシピに関してです。

両方とも、購入した際に付属でついてくるレシピ集はありますが、レンジメートプロにはさらに、公式の専用のレシピサイトがあるんです。

日々更新されているので、レシピ集以外のレシピも見ることができて、いろいろなお料理に挑戦することができます。

レシピ集以外の公式レシピサイトも見て、作ってみたいという方はレンジメートプロをおすすめします。

\レシピ集以外の公式レシピサイトもみたいならレンジメートプロ/

レンジクックとレンジメートプロの違い⑥レンジクックの方が低価格

  レンジクック レンジメートプロ
販売価格 4980円~ 8800円~

違いの最後は販売価格です。

この金額の差はけっこうあって、レンジメートプロ一つでレンジクックが2台買えるくらいの値段となっています。

まずはどんなものかお試しで使ってみようかなという方は、販売価格が安いレンジクックをおすすめします。

\どんなものかお試しで使ってみたいならレンジクック/

レンジクックとレンジメートプロ価格や大きさなど徹底比較!

  レンジクック レンジメートプロ
価格 4980円~  
サイズ

平面タイプ:幅27.4×奥行23×高さ11cm、1.3L、520g

波型タイプ:幅27.4×奥行23×高さ9cm、0.8L、550g

[本体]外径:22.5cm 高さ:6.6cm 全長:25.8cm(全長は持ち手含む) 内径:20.8cm 深さ:1.5cm 重さ:588g
 [フタ]直径:20.7cm 高さ:6cm 重さ:221g

「価格」は
レンジクックは1台4980円~。
レンジメートプロは8800円~と倍近い差がついています。

「大きさ」はレンジメートプロの方がおひとり様用な感じでレンジクックよりも一回り小さくなっています

レンジでチンして食卓にそのまま提供できるサイズなので、そのまま出したいという方にはピッタリだと思います。

レンジクックとレンジメートプロのメリットデメリットは?

デメリット

レンジクック レンジメートプロ
食洗機が使えない
においが強いものは取れにくい
加熱後に容器やレンジ庫内が熱くなるため連続調理はできない
調理時間の調整が必要

一度に調理できる量はそれほど多くない
1回の加熱で理想的な焼き上がりにならない
レンジ内にニオイが残ることがある
食洗機やつけ置き洗いができない
連続して使用が出来ない。一度本体を冷やす時間が必要
食洗器は使えない

レンジクックも、レンジメートプロもデメリットとしては、それほど違いはありません。ふたつの共通のデメリットとして

「食洗器が使えない」
「加熱後は連続で調理できない」ので、

なるべく一回で調理が終わるように食材を調整する必要があります。

メリット

レンジクック レンジメートプロ
そのまま食卓に出せる
焼き魚が後片付けまで簡単
朝食のおかずが簡単
火を使わないので時短で安心
失敗しにくい
レシピ数は豊富
1台でいろいろな料理ができる
そのまま食卓に出せる。
さまざまな料理が作れる
油が落ちるのでヘルシーな料理ができる
火を使わないため、安全性が高い
お年寄りや小さな子どもがいる家庭でも安心して使用できる

メリットとしては、レンジクックもレンジメートプロも、「レンジに入れるだけでこんがりと美味しそうな焼き目がつく料理が作れる」ことですね。

特に焼き魚をグリルを使わずにレンジだけで作れるというのは、忙しい主婦にとっては何よりありがたいことです。

火を使わないので、料理に慣れていないお子さんや高齢者の方にも便利に使えるというのは嬉しいポイントです。

レンジクックとレンジメートプロの共通する機能や特徴

電子レンジで手軽に焼き魚が楽しめる
焼き目がしっかりとつく
火を使わないのでご年配や子供でも安心して使える
油汚れも簡単に落ちる

どちらも機能的にはほとんど変わりがないので、共通点がたくさんあります。

レンジクックとレンジメートプロの口コミ評判を比較!

レンジクック

良い口コミ 悪い口コミ
お店の大型オーブンで焼いたような鯖が焼ける。
魚が好きな息子がとても喜んで、購入して本当に良かった。
レンジなのにいい感じに焦げ目がつくのがいい。
使い方も簡単で料理の幅が広がります。
これは一家に1台おすすめのアイテムだと思う。
食洗器は使えないけど丸ごと洗えるのは良かった。
平型と波型と2つあるので食材によって使い分けられるのがいい。
食洗機が使えたら良かったのに
においが強いものは本体もレンジも取れにくく残りやすい
加熱後に容器やレンジ庫内が熱くなるのでやけどに注意

レンジメートプロ

良い口コミ 悪い口コミ
実際使ってみたら本当にふっくら焼けた。
焦げ目もついたし、おいしかった。
スタートボタン押したら放置というのが嬉しい♪
焼き魚も焼けるけど、揚げ物の温め直しはサクサクになる。
カラーが2つあるので選べるのがいい。
焦げ目が思ったよりもつかない印象。もっと使って慣れる必要があるかも。
洗い方だけは、注意書によく従って、底面の3つの穴に水が入り込まないようにしないといけないのが面倒。
内径が20センチと意外と小さいので家族が多いお家は小さいと感じるかも。
この大きさでこの値段は、だいぶ悩んだ。

レンジクックもレンジメートプロも、口コミがたくさんありました。

どちらもレンジに入れるだけでふっくらジューシーな焼き魚が出来た!という口コミが多く、使ってよかったという声がほとんどでした。

お手入れの点と、価格の点で決めている声もありました。

レンジクックとレンジメートプロ どちらがおすすめ?

レンジクックがおすすめな人

レンジクックがおすすめなのは、

レンジ調理器を初めて使う人
まずは手軽なお値段で試してみたい人
まるごと洗いたい人
簡単に焼き魚が食べたい人
47種類のレシピを知りたい人
収納場所の高さがあまりない人

におすすめです。

レンジメートプロに比べて価格も半額に近い金額なので、価格重視で考えるなら
レンジクックの方がコスパがいいですよ。

レンジメートプロがおすすめな人

レンジメートプロがおすすめなのは

カラーを選びたい人
コンパクトな調理器が欲しい人
簡単に焼き魚が食べたい人
お惣菜の揚げ物をサクサクに仕上げたい人

など焼き魚だけでなく、いろいろな料理に挑戦したい人におすすめです。

特にレンジメートプロを使いこなしたい人は、公式のレシピサイトを見ながら料理するのもレシピの幅が広がっていいかもしれません。

レンジクックとレンジメートプロの違い比較まとめ

レンジクックとレンジメートプロもあまり違いはなく、
どちらも優れた焼き目がつくレンジ調理器です。

2つの違いは

レンジクックの方はプレートが平型と波型の2種類
レンジメートプロはカラーがレッドとブラック2つある
底面がレンジメートプロは特殊セラミック、レンジクックは特殊シリコンゴム
レンジクックの方は軽くて丸ごと洗える
レンジメートプロは公式レシピサイトがある
レンジクックの方が低価格

となっています。

そのため、

丸ごと洗えてコスパ重視ならレンジクック
販売実績があってレシピもたくさん知りたいならレンジメートプロ

がおすすめです♪

レンジクックとレンジメートプロも、食材を電子レンジに入れてチンするだけで簡単にお料理が完成します。
ぜひ使いこなして美味しい料理を作ってみてくださいね♪

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\揚げ物をサクサクに仕上げるならレンジメートプロ/

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レンジクックとレンジメートプロも、食材を電子レンジに入れてチンするだけで簡単にお料理が完成します。

またお手入れも簡単で使いやすいため、焼き魚を気軽に食べたい人やレンジで料理をしたい人におすすめです。

ぜひ使いこなして美味しい料理を作ってみてくださいね♪